2009年10月11日

第3回 ストップ・プルサーマルの会 報告

3回目ストプル会@きらら、イルカさんの報告です。

〜〜

先日行われた、ストップ・プルサーマルの会の内容を報告します。
少し長いので3回くらいに区切って流したいと思います。
わたしの出来る限りのまとめ方でうまくつたわらないかもしれないのですが、何もわかっていない私でもこの会に参加して、いろんなことを知り・考えることができたのはほんとうに良かったと思います。
以下内容となっています。

ストップ・プルサーマルの会 三春 きらら にて
参加者 13名

1、自己紹介
     
2、プルサーマル・核燃料サイクル紙芝居   
〜武藤類子さん 佐藤しんやさん〜
     
3、原発の本質について         
〜脱原発ネットワーク 佐藤和良さん〜
     
4、楢葉町で起こった、最終処分場騒ぎは何を意味しているか
〜青木裕一さん〜
     
5、質問・意見交換
     
6、各自のまとめ

 今回は、原発立地町大熊町で農を実践している大賀あや子さん、
原発関連情報通の青木裕一さん、
そしていわき市議会議員でもあり脱原発ネットワークの活動を
長年してこられた佐藤和良さんが初参加されました。

今、現在の原子力による発電はすべての電力のうち
約25%ほど(新潟柏崎の刈羽原発が止まっている状態で・・・残念ながら7日の新聞の報道によると再開が決まってしまいました)です。
原子力発電所はウランを核分裂させてお湯を沸かしてその蒸気でタービンをまわして発電しています。
そのウランは100%輸入しています。それをできるだけ自給するために考えだされたのが
プルサーマル計画と核燃料サイクルだそうです。
プルサーマル計画とは、
核のゴミを再処理してできるプルトニュウム(核燃料サイクル)と
ウランをまぜてつくった
MOX燃料を普通の原子力発電所の原子炉で使うことです。

プルトニウム燃料専用の高速増殖炉『もんじゅ』は福井県にあります。こちらは1995年にナトリウム漏れと言う大事故を起こし止まっています。
1999年には茨城県東海村の再処理工場で、臨界事故が起きています。
その事故のおかげで、福島県ではたくさんの議員さんが勉強して
プルサーマル計画を凍結させたのに、また再燃する危険がせまっています。
当時の議員さんは、3分の1くらいしか残っていなくて
のこりの3分の2の議員さんは入れ替わり
過去の出来事としてとらえ忘れ去られようとしている。
福島県知事は今のところ「慎重の上にも慎重に熟慮を重ねる」と慎重姿勢を崩していません。

福島県では、1971年に初めて原子力発電所が商業用に導入され、
当時、福島県のチベットといわれるほどの僻地であったため
双葉郡に導入されました(国内では2番目、初は福井県)
そこからもう30年以上も原子炉を使い続けています。
老朽化がはげしく、そこにプルサーマル計画を導入するのはとても、と〜ても危険。

プルトニュウムは角砂糖3個分で日本国中の人が死んでしまうくらいの猛毒物質です。
今でも、東電の下請けで働いている人たち(原発立地町民やその周辺の人々)は、内部被爆を受け白血病などで若くして亡くなるケースが後を絶たないそうです。

そこで・・・

原発の本質とは何か?

一言でいえば
核武装。

原子力発電所は、エネルギー問題や
地球温暖化防止の問題ではなく
核の問題です。
プルトニュウムは長崎型原爆の材料にもなったものです。
核のゴミは日本ではかかえきれないため、使用済核燃料をイギリス、フランスの再処理工場に送り、取り出されたプルトニウム約40tを日本は国内外に保持しています。
取り出されたプルトニウムは国毎に分けられる訳ではなく
計算した量で戻されるので、他の国で核兵器に使われている可能性があると言う事です。

戦前から脈々と受け継がれてきた核武装したいと願う
支配層によって、今もってまた国策の名のもとに推し進められようとしています。

そして、プルサーマルによる
核のゴミの量ははかりしれないほどです。
今現在核のゴミの最終処分として
地層処理(NUMO)が考えられていますが、
候補地が決まらなくて国は困っています。
そこに原発立地町の楢葉町の候補地騒動が起きました。
今後この話題には触れないということらしいですが、
楢葉町のHPにはこの事件について記載してあるし、記録としてのこっているかぎり否定した内容であってもそういう動きが出てきていることは確かです。

候補地に手をあげただけで、交付金、現地調査をしただけで、交付金と
札束で両頬をびんたされるがごとく、金で人の心を動かす国のやり方は
ほんとうにひどい。
交付金の出所は霞ヶ関の埋蔵金といわれている特別会計だそうです。

そして、テレビでは、お茶の間のアイドルや有名俳優をつかって、
NUMOやプルサーマル計画を推進するCM宣伝活動が平然と行われている。
(東京では流れていないそうです)
ほとんどの国民は洗脳されつづけています。

〜〜

すみません、続きがあったはずなのですが、見つかりませんでした。
(おおかわらゆか)
posted by 毎日がアースデイ♪ at 21:00| Comment(0) | ストップ!ぷるぷるプルサーマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月12日・2回目のストプル会@銀河のほとり

2回目のストプル会、イルカさんの報告です。

〜〜

ストップ・プルサーマルの会が先日12日(木)銀河のほとりで行われました。
20名ほどの老若男女があつまりました。簡単に報告したいと思います。

以下長文です。

現状:福島県原発立地4町が、プルサーマル計画の受け入れを今年1月に決め、この3月に県で審議されています。
今のところ、佐藤知事は慎重姿勢を保っています。
また、今月フランス、シェルブール港からプルサーマルの燃料であるMOX燃料が日本にむけて出発しました。
5月に到着予定です。
受け入れ先は、玄海(佐賀)・伊方(四国)・浜岡(静岡)・泊(北海道)だそうです。福島第一原発ではすでにMOX燃料は運ばれて保管されています。

世界の現状:ポーランド・イタリア・スエーデンが原発事業再開を決めています。
表向きの理由は地球温暖化の防止だそうですが・・・
(みなさんもご存知の通り、原子力発電所を推進しても、廃湯を海に流して海を温めていること、ウラン輸送の際に出されるCO2のことがあり、地球温暖化を食い止めることにはなりません。
また、発電の際にCO2を出さないとしてもその代わりに出される放射能があるということを認識する必要があります)
今後、ドイツの動きに注目が集まりそうです。

現状を踏まえた上で、私達にできること・・・やりたいこと
1.知事あてに要望書を出す。(現在、三春のきららさの橋本さんがまとめてくれています)
2.定期的な署名活動をする(マスコミに目をむけてもらう)署名をする。
3.身近な人に話題を提供する。
4.自分自身が笑顔でいられることをしていく。
5. 事実をちゃんと知るための勉強会を続けていく。
6.絶望を希望にかえるワークをする。
 
大切なのは、無理しない、出来るときに、出来るだけ、タイミング良くでしょうか?
今回も思ったのですが、原子力発電に関する問題は根が深いし向き合い続けていくには、気力も体力も入ります。
そんな中で20名もの人に集まっていただいて、有意義な話し合いができてほんとうによかったと思います。
中でも、やはり”知識不足”という言葉が多く聞かれました。私自身もそうですし、一度聞いただけでは忘れてしまうこともたびたびです。
ひとりでも多くの方に、興味を持ってほしいし、わからないことは聞きあって知っていくことが必要かなと思っています。
きららのるいこさんが提案してくれたお互いの話をよく聴きあうワークはとてもよかったな〜と思います。

次回第3回は4月8日(水)10:00〜きららにて行います。
初めての方も大歓迎です♪
どうぞ怖がらずにきてください、けっこう癒されます。
ディープな方ももっと歓迎です。お互いに学びあっていきましょう^^
posted by 毎日がアースデイ♪ at 20:49| Comment(0) | ストップ!ぷるぷるプルサーマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月6日ストプル会@きらら[アイデア集]

2009年2月6日(金)きららにて
●ストップ!プルサーマル!●
【私達にできること・やりたいことアイデア集】

1. 知事、副知事、県、市長候補等などに
ストップ・プルサーマルを投げかけ続ける。

2. マスコミへの働きかけ

3. 友人に手紙を書いて、ストップ・
プルサーマルについて訴え続ける。

4. 原発を使わずにすむ生活を広める、伝える

5. ひとりでも多くの声を。
手紙の雛形があると参加しやすい。

6. 家族・身近な人への口コミ

7. 「いのちをつなげる活動」をつなぐ。
希望を織り交ぜた伝え方を考えていきたい。

8. 最終的にみんなが選ぶのは、「いのち・未来・安心」。
それを信じる。

9. 楽しい企画・イベントを通して、メディアへも。

10. まずは今回集まった仲間でつながり続ける

11. 県総合計画への提案、メール投稿できます!
http://www.pref.fukushima.jp/kikaku/shinkeikaku/keikaku.html

12. 仲間で集まって手紙を書こう(2人からOK!)
※ 友人らは、知事宛に、余り布や包装紙などでハガキを手作り
楽しんで作って書いてるそうです♪

13. 「原発を使わないでも楽しくてお財布も嬉しい暮らし」、
データ等も含め具体的な代替ライフスタイル案を提示しよう

14. ローカルFMを立ち上げて、正しい情報、平和、いのちを
伝えるメディアを作っちゃおう

15. プレゼントの包み紙に「ストップ!プルサーマル!」。
「脱・プルトニウム・カード」…名刺だったり、
伝えたいときにいつでも渡せる。

16. 正しい情報が伝わるライン、発信源を。

<プルサーマル計画、エネルギー等の情報>

・福島県企画調整部エネルギー課 エネルギー政策検討会
http://www.pref.fukushima.jp/chiiki-shin/energy/kentou/kentou.htm

・知ることからはじめよう beyond the nuclear age *スロービジネス・カンパ
ニー
http://nonbiriya.shop-pro.jp/?pid=11856478

・NO NUKES PLAZA たんぽぽ舎
http://www.tanpoposya.net/

・環境エネルギー政策研究所 →私の友達、関係者です。
http://www.isep.or.jp/

17. 「5」投日。5のつく日に何かしてみよう。

18. 情報がたくさんあるので、まとめたものがあるとよい。
若い世代、主婦が関心をもち、変わっていくこと。
家庭に換算した具体的な数字で、主婦が変わる。

19. 「反対運動」という言葉にはアレルギーを示す人も。
効果的に伝えたい。

20. 高校授業での雑談。思いをもって伝えたい。

21. 日々忙しすぎて考えられない人が多い。その状況を変えよう。

22. 身近な消費(浪費)を減らす(コンビ二を使わない等)。

23. 正しい情報は、言うべき時には言うことも必要。

24. 投書に気を構えることはなく、
素朴な気持ち、心を伝えよう、書こう。

25. 確定申告で軍事費・原発費を差っ引いて提出。

26. 仲間を増やす。農業、第一次産業者で増やす。

27. 株主総会で、脱プルトニウムを発言。

28. メーリングリスト作成→作成済み!やいちゃんありがとう!
勉強会立ち上げ→次回集まりは「3月12日(水)銀河のほとり」

29. 4町村だけで決めていいの?
福島県民、周辺各県含めた地域への呼びかけで、
つながりをつくる。会津方面でもグループを新設。

30. 各地、各人で声を上げる。行動する。
そして、ゆるいつながりを持ち、時に集結できるように。

31. 県への申し立て等は、みんな(大勢)で。
posted by 毎日がアースデイ♪ at 20:42| Comment(0) | ストップ!ぷるぷるプルサーマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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